■□■ 短歌・俳句・詩綴り

お客様が部屋に残しておかれたもの、チェックアウトの際にお預かりしたもの
お礼状に添えられていたもの、メールでいただいたものなどを綴っています。
足摺の自然を謡ったもの、心境を謡ったもの、当ホテルの感想を謡ったものなど・・
ここに記させていただきました。有難うございました。

岬にも 潮騒の上にも 花椿

■ 当館の女将より ■

黒潮に 沈む夕日よ トオルマに

露天にて 君なに思う 花椿




■ ナカウン観光バス 先達 様より ■

一輪の 椿受けたり 掌
     観音は 黙して椿 一つ落つ

亀を見る 岬の春も 終りたり


■ 226号室 様より ■

七十路(ななそじ)の 旅に出逢いし 花椿
     思い出胸に 去りしあしずり

夜桜の 花びら友に 岬の湯

※お客様の一言 「部屋良し、料理良し、仲居さん良し、海を眼下に見る露天風呂良し
この花椿を選んでよかった  ただひとつお風呂への道のりにはまいりました」
HP担当者より:H20/4/10泊 名前は解りますが記載されていないので部屋番号のみに・・


■ 信濃山人 様より ■

足摺の へんろ出向う 花椿


■ 作者不詳 ■

四季の心
人に接する時は 春の暖かな心で
仕事をする時は 夏の熱き心で
物事を判断する時は 秋の澄んだ心で
自分に対する時は 冬の厳しい心で

ラウンジに来たお客様が置いていかれたものです
このように立ち振る舞う事が出来ればいいのだけれど・・ 他人に厳しく自分に甘くなってしまう
いい詩なのでここに掲載させていただきました  ※HP担当者より


■ 高橋 様より ■

足摺に カミーリャ有りて 楽しい一時


■ 雨宮 様より ■

足摺の 椿の宿や 星月夜

※お客様の一言 「さりげなく感じられる、スタッフの方の手作り感に心が和みました」



■ 宗実 様より ■

帰る客 見送るお神に 裏山の
     ウグイスしきりに鳴きて 寂び副う



■ いわお 様 より ■

足摺の 岬の宿の 温泉(いでゆ)には
  往時(むかし)を想う 我が姿あり


■ 作者不詳 ■

喜べば 喜びごとが 喜んで
      喜びを連れて 喜びとやってくる



■ 桑原 様より ■

本年(ことし)来て 来年もきたい このホテル

※お客様の一言 「やさしい皆様にほれました。ありがとうございました。」



■ 鈴木 繁  様より ■

足摺の四国南端夫婦来て 温もり人とふれあう宿に

足摺の一夜の雨に心うち 宴の歓喜に心和ます

※お客様の一言(お手紙より)  「お世話になりました。貴ホテルの発展と繁栄をお祈り致します」



■ 作者不詳(83才) ■

明日ありと 思ふ心の 仇桜
夜半にあらしの 吹かぬともがな



■ 作者不詳(団体でご宿泊) ■

帯ひくく 男踊りや 春の宵

清しかり 千尋(ちひろ)の海と 新緑と



■ 作者不詳 ■

灯台に はね返るや せみしぐれ



■ 作者不詳 ■

それぞれの道をたづねて50年
初めての旅四国路は 潮騒、漁火、花椿



■ 作者不詳 ■

足摺の 湯加減よかと ほととぎす



■ 宮川 健次郎  様より ■

目に青葉 花椿にて 初がつお

※お客様の一言 「オーシャンビューのお部屋でとてもくつろいで良い一日でした。
お部屋食にして頂き、満足でした。従業員が気持ち良い、さわやかな対応で心が穏みます。
特に露天風呂は大満足でした。」



■ 渡 辺  仁  様より ■

足摺に来る楽しみは海の幸
笑顔のスタッフ いい露天風呂(おふろ)

※お客様の一言 「ありがとうございました。まさこさん。やさしい口調でほっとしました。」



■ 奈 良  様より ■

黒潮や 心に残る 花椿かな

※お客様の一言 「すべてに満足しました。goodです。」



■ 作者不詳(団体でご宿泊) ■

父ありて母ありて このゆたかな湯にひたり 夢ゆたか

あなたがいて私がいてのこのゆとり
    もてなしとこころづくしのなごむ心

風呂おけで 旅の疲れも 若返り



■ 作者不詳 ■

露天風呂 波音きいて 月あおぐ

波音や 湯船に浮かぶ 丸い月



■ かのうやすみ 様より ■

足摺の展望台にわが立てば  
    身は太平洋の中空(なかぞら)に在り



■ 香 取 様より ■

ふる里の 心にふれ 春の宿

※お客様の一言 「何も見ずとも宿だけで十分でした。ありがとう。心に残るいい旅でした。」



■ 西 澤 様より ■

南国の 雪に見舞われ 青い海

※お客様の一言 「良かったです。ありがとうございました。」



■ 西岡 晃  様より ■

南国はくまなく晴れてカリの群れ
      明日はいづこの島へやろ

※お客様の一言 「露天風呂は最高。すばらしい。でも遠いね」



■ 五味武彦 様より ■

足摺に 手を摺り合わせ 般若経

※お客様の一言 「夕食の宴も仲居さんや若衆の踊りが私達旅人を楽しませて
     癒してくれたことがとてもうれしく印象的でした。」



■ 万次郎 様より ■

足摺岬でおがむ太陽も 今日は疲れた休日かな



■ 正 曇 様より ■

秋の浪 揉みあい巌に 立ちあがる



■ JA津山・YK 様より ■

母さんが笑った ボクも笑った
   母さんが泣いた ボクも泣いた
そしてやがて母さんの背中でボクはだんだん大きく大きくなり
ボクは母さんをおんぶしている 



■ 風の旅人 様より ■

少しだけ ほんの少しだけ 素直になってみようよ
見えなかったものが見えてくる時もあるよ



心温まる投稿、ありがとうございました。投稿句は新しい順に記しています。
スタッフ一同、お礼申し上げます。